10月14日(金)日経平均考察
* 9月の米実質所得、前月比-0.1%=労働省
* 9月の米消費者物価総合指数は前月比+0.4%(予想:+0.2%)=労働省
* 9月の米消費者物価コア指数は前月比+0.6%(予想:+0.5%)=労働省
* 9月の米消費者物価コア指数は前年比+6.6%(予想:+6.5%)=労働省
* 9月の米消費者物価総合指数は前年比+8.2%(予想:+8.1%)=労働省
米国市場はCPIが予想を上回り、ダウは-500でスタート。しかし、その数時間後にはCPIのピーク感とか金利頭打ち感という勝手な解釈から+800ドル(日本時間2:55AM)を超えている。ユーロやポンドなども買い戻されており、欧州株式市場や日本先物ナイトセッションも好調。先物ミニは+550円で推移しており、引けまでどうなるか分からないが、現物市場がこの流れを受けると、過去のデータから目先の底を付け反転を確認できそうな感じである。ただ、そうはいっても米国10年債利回りは高いし、CPIも高かったのは現実。週末と言う事もあり、注意していきたいところ。
本日は、出勤するのでYoutubeでのデイセッションチャート配信は休みです。ナイトセッションの配信出来たらします。
気に入っていただけたら下記をクリックしてください。 ブログ更新の励みになります。
にほんブログ村