天底屋 日経225先物・オプション

日経225先物・オプション取引を中心に行っているサラリーマン投資家です


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米国金利

11月25日(金)日経平均考察

23日朝からずっとヨコヨコ。あまり動きはない。高値圏のサインは出ているが、あまり落ちてこないところを見ると、年末に向けて一段高も見えてきそうです。 日経平均先物ミニ3月限 30分足チャート 米国10年債利回り 日足チャート ドル円 日足チャート RSI(14…

11月24日(木)日経平均考察

祝日23日(水)9:00AMからナイトセッション明けまで、ほぼヨコヨコ。28,280円で終了。米国10年債利回りは3.691%とさらに下落。ドル円は一気に139.57円に下落。現物市場はじり高を期待。米国金利が下がると外債で損失が膨らみ続けてる日本のメガバンクは助か…

11月23日(水)日経平均先物考察

ナイトセッションは+220円高の28,260円で引け。米国市場も年末商戦期待で上げ。米国7年債の入札が低調とのことでドルが売られ141.20円(6:50AM)。10年債利回りは3.756%と-0.077(前日比-2.01%)下げてきている。本日は勤労感謝の日で現物市場は休場。先物や…

11月22日(火)日経平均考察

ナイトセッションは3:00AM現在、一時28,000円(ミニ3月限)と堅調に推移している。欧米市場はまちまちで、ダウも上げで始まっていた。2年物の国債入札が好調に推移し一時金利も下がりつつあったが、OPECプラスが追加減産を示唆したことから、原油高になり始…

11月18日(金)日経平均考察

日経先物ナイトセッションは23:30付近から上昇に転じ-25円の27,885円(-0.09%)で引けた。セントルイス連銀のブラード総裁が朝方の講演で、今の政策金利について「まだ十分に景気に制限的な水準に達していない」と述べ、一段の利上げの必要性を主張した。米…

11月17日(木)日経平均考察

日経先物ナイトセッションは-125円の下落。外資合算のオプション手口は28,000円に1,400枚近くのコール売り(↓目線)。コールは28,250円(約200枚売り)、28,500円(668枚売り)、29,000円(700枚売り)の下目線が目立つ。米国小売業の売り上げは1.3%増で消費…

11月16日(水)日経平均考察

ナイトセッションは、3:20AM現在、米国10年債金利も下がり、ドル円139円台で推移。日経先物は底堅い。現物市場も今は5,20,90,100,200日線が上向きです。200日線が上向いてくるのって8月の高値位の時でしょうか。すぐに日経が下げてきて、一緒に下に向いてし…

11月11日(金)日経平均考察

昨日は先物・オプション11月限は最終取引日でした。16:30~12月限に切り替わっています。私はいつも先のMSQチャートを見るクセがあるので明日からは来年3月限チャートに切り替えます。本日は、SQ。ナイトセッションは暴騰。米国市場もナスダックが7%を超える…

11月4日(金)日経平均考察

きのうの朝方、パウエル議場発言で乱高下し、その後はほぼヨコヨコの展開。 10月26日と同様に11月1日(先物ミニ)に20日乖離率が高値警戒3%に到達。また、先日示したように現物市場では終値>5日平均が今年の過去データでも3日~5日しか続かないことから、…

11月3日(木)ナイトセッション明け

FOFCパウエル議長の発言から各国市場乱高下。ナスダックは3%を超える下落中(日本時間5:30AM現在)。日経先物ナイトセッションも、3:30AMごろから500円近く下げる場面があった。結局、−315円安の27325円で推移している。ドル円も一時146円台まで上昇。12月の…

10月28日(金)日経平均考察

先物ナイトセッションは250円減(-0.92%)の27,050円で引けた。米国市場でダウが400ドル高で始まったものの194ドル高まで押し戻された。ハイテク株が多いナスダックは1%以上の下げ。現在もナスダック100ミニ先物は-3.06%である。クレディスイスが1日で19%下…

土曜日朝、先物ナイトセッション明け・・・

米サンフランシスコ連銀総裁は「締め付けすぎによる無理な景気後退は避けたい」「引き締めすぎにならないよう全力を尽くす必要」などと発言した。利上げ減速観測による10年債利回りは4.33%から4.21%まで低下とドル売り、日本政府・日銀が、ドルを売って円…

10月21日(金)日経平均考察

ナイトセッションスタート時から、少しずつ上げていたが4:00AM現在、行って来いでほぼ+-0付近。昨日は英国トラス首相の突然の辞任発表や一時ドル円150円突破(本日2:30AMごらから再度突破)、米国市場が開くと米国10年国債金利もジリ上げで4:00AM現在、4.…

10月19日(水)日経平均考察

先物ミニナイトセッションは横ばい+-0%で動いていない。 英政権が17日、大規模減税策のほぼ全てを撤回し、エネルギー支援策の期間も短縮する方針を示した。財政悪化に配慮した政策転換を好感する買いが続いた。米主要企業の2022年7~9月期決算が相次いで市…

10月18日(火)日経平均考察

ドル・円149円台、1990年来の円安になっている。ニューヨーク連銀が17日に発表した10月のニューヨーク州製造業業況指数はマイナス9.1と、前月のマイナス1.5から低下した。予想はマイナス4.0だった。新規受注指数はプラス3.7と9月から横ばい。雇用指数はプラ…

10月17日(月)今週の日経平均考察

現在、米国10年債金利は4%超えの状態(て、書いているうちに3.996%に下がって来た・・・)。とはいっても高いですけどね。円相場は148円57銭。先物ミニは土曜朝方引け値より高く始まり26,820円まで上昇したものの5分足で黒ローソク(買われすぎ)&×⇩と赤基…

先物ナイトセッション明け

ドル円は1ドル=148円台後半まで上昇して、1990年以来、およそ32年ぶりの円安水準を更新しました。米国10年債利回りは下の画像通り、現在4.022%前日比+0.076%。米国市場もナスダックは-3%以上の下落、その他も大幅な下落で引けた。日経先物ナイトセッション…

今週の日経平均予想結果

10月13日(木)は安値26237.42円で10月3日(月)の高値26223.84円まで下がっておらず、13.58円窓が開いたままです。気になりますね。先週末終値>今週末終値でした。あたりです。現物は+853.27円でした。来週も頑張ります! 先物ミニやオプションは昨日のナ…

10月13日(木)日経平均考察

米国市場もCPI発表待ちと思われ、あまり動かない。住宅賃貸料が大幅高になると予想されており、インフレ抑制が簡単でない事が改めて示唆されれば、11月のFOMCで0.75%の利上げが確実視されてくる。今のところ、10年債利回りは前日比0.10%の上げ3.900%である。…

米国10年債利回りは重しに・・・

失業率は3.5%に改善。雇用者数が前月比26万3000人増と米雇用統計は労働需給がなお引き締まっていることを示した。依然として労働市場の過熱感は強いということから、米長期金利が一時3.9%台(前日終値は3.82%)に上昇。0.75%利上げを織り込み4%を目指す展開…

米国10年国債金利サイクル

景気のリズムがよくわかります。 米国10年国債金利サイクル 気に入っていただけたら下記をクリックしてください。 ブログ更新の励みになります。 にほんブログ村