天底屋 日経225先物・オプション

日経225先物・オプション取引を中心に行っているサラリーマン投資家です


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サウジアラビア・ムハンマド皇太子の来日がキャンセル

中東サウジアラビアムハンマド皇太子、明日来日の予定でしたがキャンセルになりましたね。サウジアラビアは日本にとって最大の原油の調達先で、ムハンマド皇太子と経済界とのビジネスフォーラムなども予定されていたということです。きのう、韓国には来てるんですけどね。何かあったのでしょうか。残念です。やっぱり、北朝鮮のミサイルですかね。10:00過ぎには速報出てましたからね。

11月18日(金)日経平均考察

日経先物ナイトセッションは23:30付近から上昇に転じ-25円の27,885円(-0.09%)で引けた。セントルイス連銀のブラード総裁が朝方の講演で、今の政策金利について「まだ十分に景気に制限的な水準に達していない」と述べ、一段の利上げの必要性を主張した。米長期金利が一時は3.80%(23:30付近)、ダウ平均は午前に300ドル強下げる場面があった。その後、金利も3.768%付近に落ちてきてダウも-0.02%で引け。S&Pやナスダックも微減。ドル円は米国10年債利回りが昨日より微増したため、再び140円に乗せてきた。現物は引き続き、右肩上がりのレンジを推移しているように見える。

 

 

日経平均先物ミニ3月限 30分足チャート

 

日経平均先物ミニ3月限 30分足チャート ストキャスティクス

 

日経平均現物 週足チャート 直近10年 9月~12月の上げ下げ 8勝2敗

 

ドル円 日足チャート

 

米国10年債利回り 日足チャート

 

RSI(14+20日TOPIX・・・など

 

11月17日(木)日経平均考察

日経先物ナイトセッションは-125円の下落。外資合算のオプション手口は28,000円に1,400枚近くのコール売り(↓目線)。コールは28,250円(約200枚売り)、28,500円(668枚売り)、29,000円(700枚売り)の下目線が目立つ。米国小売業の売り上げは1.3%増で消費が堅調であることを示した。しかし、10年債金利は下落傾向。ドル円は139円台。日経現物市場は、昨日の安値付近まで売り込まれる展開か。日足チャートでもわかるように、きれいに下値を切り上げる展開は続いていくと思われる(先物チャートのほうがきれいに見えるので表示)。

19日(土)にはサウジアラビアムハンマド皇太子が来日予定だ。21日まで滞在予定で調整中とのことだが、皇太子は政治経済の実権を握っている人物であり、同国はOPECプラスを主導する立場にあるので、岸田首相にはエネルギー輸入価格交渉を頑張って頂きたい。

 

日経平均先物ミニ3月限 30分足チャート

 

日経平均先物ミニ3月限 日足チャート

 

ドル円 日足チャート

 

米国10年債利回り 日足チャート

 

RSI(14+20日TOPIX など・・・

 

11月16日(水)日経平均考察

ナイトセッションは、3:20AM現在、米国10年債金利も下がり、ドル円139円台で推移。日経先物底堅い。現物市場も今は5,20,90,100,200日線が上向きです。200日線が上向いてくるのって8月の高値位の時でしょうか。すぐに日経が下げてきて、一緒に下に向いてしまいましたけど。長期線が上向いてくると、やっぱり底堅さが出てきますね。昨日のGDPの発表は予想外に低かったですが、一昨日より高値で引けましたからね。少し調整して上げ、少し調整して上げで、年末までジリ高してほしいものです。行くんじゃないかな。

 

 

RSI(14+20日TOPIX 5日平均空売り比率 5日平均新高安値銘柄数 20日線乖離率

 

11月15日(火)日経平均考察

ナイトセッションは4:00AMを境に下げを加速。結局、引けは+-0円の27,900円(ミニ3月限)。ドル円は再び140円台に乗せてきました。8:50AMには日本のGDP(7-9月)速報値、GDPデフレーターの発表がある。GDPは民間調査機関10社はいずれもプラス成長になると予測している。4四半期連続のプラス成長となる見込み。現物市場にもいいニュースとして受け止められるでしょうか。日本株は9月以降、底値を切り上げ底堅く推移している。年末まで続く可能性が高い。

 

 

日経平均先物ミニ3月限 5分(向かって左)・30分足チャート

 

ドル円 日足チャート

 

RSI(14+20日TOPIX 5日平均空売り比率 5日平均新高安値銘柄数 20日線乖離率

 

 

今週の日経平均予測結果&ナイトセッション明け

先週末終値 < 今週末終値でした。当たりです。来週も頑張ります!

ナイトセッションはドル円相場が引き続き下落、138.75円となっている。米国市場は堅調に推移しているが、日経先物は若干の調整で28,045円(ミニ3月限)前日比-155円で引けた。来週は直近高値9/13の28,614円をつけに行くのか。N波動28,685円もある。

 

RSI(14日+20日)TOPIXと5日平均空売り比率と20日線乖離率が高値警戒シグナルが出てます。

今年のRSI(14日+20日)TOPIXの2日以上130超えは、以下の通りです。
08/15~08/17の3営業日間(3日目高値)、
07/27~08/01の4営業日間(4日目高値 ※7/29は129)
07/21~07/22の2営業日間(2日目高値)
06/07~06/09の3営業日間(3日目高値)
04/01~04/06の4営業日間(3日目高値)
おまけ2021/09/03~09/21の12営業日間(8日目高値)30670.10円を付けた時

 

 

日経平均予想(先週末終値、今週末終値比較) 当たり

 

ドル円 日足チャート

 

日経平均先物ミニ3月限 30分足チャート

 

RSI(14日+20日) 5日平均空売り比率 5日平均新高安値銘柄数 20日線乖離率

 

N波動